以前の営業日誌にも書きましたが、我が家には、愛犬がいます。
「ポメラニアンのポポ」
といいます。
もう10歳を超える老犬ですが、まだまだ元気です。
でも、今後、病気だったり、いずれ亡くなることを考えなくてはなりません。
犬は、家族ですが、命あるもですから。
犬がかかる病院といえば、もちろん、
「動物病院」
です。
もちろん、健康保険はききません。
全額、自己負担になります。
じゃあ、ペットに保険はかけられないの?
という疑問が出るでしょう。
基本的には、無理です。
理由は、恐らく、
「個体特定が不可能だから」
ということになるでしょう。
ペットは話すことができませんから、その犬が、ポチなのかハナなのかわかりません。
これでは、不正請求も後を絶たなくなるでしょう。
そこで、大手のペットショップが扱っているのが、
「ICチップ」
を活用した個体特定。
実際、これによって、
「ペット保険」
が、取り扱われつつあります。
残念ながら、一般の保険代理店では、取扱いできません。
ペットを飼うとき、まず、このような保険について調べてみるのもいいかもしれません。