先日入手した、一体型HIDをやっと取り付けました。
バンパー外すのは面倒なので、フロントタイヤのインナーフェンダーめくって作業します。
まずは、エアサスコントローラーで車高をノーマルにします。
この方が、作業は楽だと思います。
ちなみにうちのセルシオは、エアサスコントローラーは灰皿の位置に埋めてあります。
隠すのも手ですが、ここなら、咄嗟の際に、車高を上下できるので便利です。
まずは、運手席側から。
ということで、ハンドルを目いっぱい左に切ります。
すると、インナーフェンダーを留めているネジが見えます。
これは、プラスドライバーでゆるみます。
しかし、万が一に備えてラチェットレンチの使用をお勧めします。
あとはカンタン!
カプラーオンで完了です。
とはいえ、注意点が一つ。
このHID極性があります。
つまり、+と-があるんです。
しかも、なんと、車両側のカプラーと逆(笑)
なので、まさに、カプラーオンすると、
「光らない」
ということになります。
さすがは大陸製・・・・・恐るべし。
んで、わかりにくいですけど、元に戻して完了です。
さて、運転席側に問題が。
実は本体から出ているコードは、真下に来ません。
バブル部形状とレンズ側の形状を合わせると、横に出るんです。
助手席側は、全く問題ないのですが、運転席側は、蛇腹のケーブルに、
「絶妙に干渉」
します(笑)
そのため、多少の加工と工夫が必要です。
実際、今回の作業で最も時間がかかったのは、この作業になります。
まずは、どうなっているのか?
の確認をしっかりしまよう!